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ベース制作。ビス止めとか…。

20111209_15x.jpg 20111209_17x.jpg

こんにちは。
本格的に寒くなってきましたね。
そろそろ、雪降るのかな…?


今日はベースのお話を少し…。



ベースへの固定は基本的にビスを使用しています。
アルミ線での軸補強等と比べ格段に強度は上がります。


これは現在制作中の葛葉ライドウのベースです。
デコパージュ用の台の上にプラ板で更に一段段差を増やしています。
周囲の緑だったり黒だったりは、パテだったりサフだったりで表面処理途中です。




時代設定が大正20年という架空の設定(因みに実際は15年まで)で、ゲーム中の雰囲気もレトロで独特の雰囲気があるんです。
建築物やインテリアでもアールヌーボーやアールデコといった西洋の様式が流行した時代。
ゲーム中の雰囲気を見る限りはアールデコの様式の方がシックリ来るので、その辺りをベースに取り入れようとがんばってみました。

この辺りの文化については非常に興味深いので、ちょっとその手の本を読みたくなってきた…。
というか、たぶん読みます。


話が脱線してしまいましたが、今回固定に使用するビスは、3.5×20mmのステンレスタッピングです。
下穴は3.0mmがぴったりかと。
下穴径大き過ぎかと思われますが、ビスを打ち込む際のキットへの負担や必要な強度を考えてこれくらいにしています。


まずは、キット側に3.0mmの下穴を足裏の面と垂直に開けます。
垂直を出すのはフリーハンドではまずムリなので、治具を使います。
(治具はもうちょっと先の画像で紹介します^^;)


空けた下穴にアルミ線を差込み、1.0mmほど出たところでラジオペンチでカット。
プラモ用のニッパーなどは金属線切ると刃がこぼれてしまうので、きちんと金属線を切れるニッパーやペンチ類を使いましょう。工具は正しく使わないとすぐダメになってしまってかわいそうなので…。


カット面が鋭利になっているのが分かると思います。
って画像見難い(笑)

20111209_03.jpg


で、そのアルミ線が1.0mmほど出ている状態でベースの配置したい場所に置き、足を押し付けてアルミ線の跡を残します。
画像の矢印部分。
ニッパーの切り口の鋭利な部分の跡です。

20111209_05.jpg


その跡のセンターに穴を開ければ、キット側とズレることはまずありません。
中央に写っている円柱状のものが、垂直に開口するための治具です。ホームセンターで売ってます。
4.0mm径以上の刃にしか対応していなかったので、4.0mm径のアルミパイプを叩き込んで内径を3.0mmにしてます。
この時もいきなり3.0mmで開けようとするとセンターがズレるので、まずガイドとなる深さ2mmくらいの下穴の径も1.0mm → 2.0mm と徐々に拡げています。そしてようやく3.0mmで開口。

20111209_06.jpg


ベース裏側はビスの頭の逃げをルーターでグリグリ拡げます。
この時に、ビスをねじ込むキット側の深さとベースの深さを計算して逃げの深さを決定します。

20111209_07.jpg


ムリに力をかけずにビス止めします。
足が隙間なく接地していることを確かめます。
開口時にキット側とベース側の垂直が出ていないと、足が浮きます。

今回はバッチリ。

20111209_09.jpg


ビス止めだと、破損した場合などの修復時にも、簡単にベースから外せるので便利です。
1/8スケールとかだとアルミ線でも問題ないですが、1/6スケール以上で重量があるものでは必須の工作かと思います。
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明山勝重

Author:明山勝重
(Katsushige Akeyama)

ガレージキット ペインターです。

現在はペイントマスター製作のみで活動中。
(一般の方の製作代行依頼の受付は休止中です。)

豊かな色彩感覚を掴むべく日々精進…。

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