ペーパークラフト~。
プラモの箱はペーパークラフトで行けば楽勝。
と、想定はしていたのですが、ボックスアートをどうやって入手するか…。
昔はミリタリーもかなり作ってたのですが今や何も残ってない。
ぼんやり考えながらネットで探していると、親切にもタミヤのミリタリーミニチュアシリーズのボックスアートが展開されて、側面までちゃんとある。
縮小かけて印刷すれば直ぐに作れる。
いや~ありがたい。
早速センムっぽいラインナップを適当にチョイスして作ることに。
しかし、ミリタリーといえば全部白地に茶色とか緑とかグレーとか…、地味過ぎる…。
という訳で、自分の持ってるプラモで色鮮やかな箱を混ぜ込むことで、色数を増やすと同時に自分っぽさも入れ込むことに(笑)
トップ画像のプラモを全部知ってる人は幅広い分野でマニアックな人だと思います。
って、その前にちっさくて見えない…(苦笑)
模型少年センムのもう一つの大きなエレメントである戦車のプラモ。
WTM(ワールドタンクミュージアム)のやつだと海洋堂だしぴったりじゃんとか思ってたのですが…、
いざ置いてみるとデカ過ぎ…。
台座のサイズ検討した時に少し気になったのですが、やっぱり無理でした。
ということで、こっちもペーパークラフトで。
戦車のペーパークラフトも結構フリーで転がっていることが判明。
ほんま、ありがたいっス。
因みに使ったのはこちらのペーパークラフト。
セガ アドバンスド大戦略 公式サイト
ペーパークラフトは特集のページにあります。
サイトのものは1/144スケールとWTMと同じなので、それを半分に縮小して印刷。
車体の全長(砲塔含まず)がちょうど20㎜くらいです。
砲身とマフラーエンドは紙を丸めるには細過ぎたので伸ばしランナーだったりと純粋にペーパークラフトとは言えない仕様に(笑)
紙の切り口が白くかなり目立つのでエナメルでレタッチして、全体のトーンを落としてペラペラに見えない様にして完成。
次回はギャラリーアップの予定です。
お楽しみに~。
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