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Missionary 製作編 その2 整形

20120815_406.jpg

製作編 その2

と言う訳で、前回の洗浄の続き…。

バリ取り、パーティングライン消し、気泡処理といった、整形処理をしていきます。


まずはバリ取り。
冒頭の写真の矢印部分は型にレジンを流す際の湯口となる部分で、不要なのでカットします。
ニッパーで大まかに切り飛ばした後、デザインナイフで綺麗に。
ルーターを使うのも良いですね。


20120815_408.jpg

それから、パーティングライン消し。
これは、2面型の合わせ目にレジンが少し流れ込むことにより、筋が入ります。
型が綺麗に合わさっていると、少し出っ張るだけで、軽くヤスリを掛ければ消えますが、型はシリコンで柔らかいため、型が少しずれているままレジンを注型すると、段が付いたようにパーティングラインが出来ます。
段ズレと呼んでいるやつですね。
多少の段ズレなら、削り込むことで処理できますが、大きいと(1㎜以上)場合によってはパテも使用しないと上手く整形できないことも良くあります。
写真の部分は綺麗なパーティングラインなので、軽く削るだけでOK。


20120824_453.jpg

削る途中の写真がなくてスミマセンが(汗)、デザインナイフと、サンドペーパーで綺麗に処理していきます。


20120823_447.jpg

そして、気泡処理。
レジンの注型時や硬化時に発生する細かな泡が表面に現れるのが気泡です。
これも丁寧に一つずつ処理していきます。
矢印部分が気泡ですが、これは、気泡に瞬間接着剤を充填しやすいように、デザインナイフの先でグリグリとえぐって、きっちりと開口してやります。


20120823_448.jpg

そして、瞬間接着剤を充填。


20120824_463.jpg

瞬間接着剤は、ホライジングで取り扱っている、テックボンドを使っています。
右に並んでいるのは、テックボンド用の硬化剤。
吹付けるだけで、すぐに瞬着が硬化します。
このテックボンドはかなり強力に接着出来るので最近はこればっかり使っています。

少し山になる様に気泡に瞬着を充填し、硬化後に出っ張りをやすりで整えます。


20120823_446.jpg

手にも大きな気泡が。
ある程度の大きさだと、切り飛ばしたバリ(青矢印のやつ)などを気泡に突っ込んで瞬着で固めてやります。
そして、硬化後に整形。


これらの作業の出来が完成度にも大きく影響するので、丁寧に形を出していきます。
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明山勝重

Author:明山勝重
(Katsushige Akeyama)

ガレージキット ペインターです。

現在はペイントマスター製作のみで活動中。
(一般の方の製作代行依頼の受付は休止中です。)

豊かな色彩感覚を掴むべく日々精進…。

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