斎藤一 塗装編 その2(ベース)

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それでは、ベース編。




目指すところは真ちゅう製の家紋。



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まず、プライマーを吹いた後にエナメルの艶消し黒を筆で適当に塗ります。
後で剥いでいくので、綺麗に塗る必要はないです。
むしろ、ムラ歓迎。



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そして、ぺトロールを筆に含ませ、表面を軽く叩くようにして、塗料を落として模様を出していきます。
筆は使い古しのフィルバート筆を使いました。
模様を出すコツは、筆を立てて使い、垂直にポン、ポンとたたく感じで。
エナメルが溶け出した時に、筆で塗料を吸い取る様にすると良いですね。
模様が出て来ると楽しいので、やり過ぎに注意(笑)
黒の多い部分や少ない部分等、自然な感じを計算しつつ模様を出します。

最後に、家紋等のエッジ部分に軽くスポンジヤスリを当てて、黒を落としてエッジを強調。
レジンの地肌が出てしまうので、上からもう一度プライマーを吹いておきます。



20121009_1046.jpg

模様が出来たら、Mr.カラーのスーパーメタリック色のスーパーチタンを上から軽くコート。
普通のシルバーでも良いかも知れませんが、ギラッと光るくらいの方がコントラストが強いので良いかと思います。



20121009_1047.jpg

そして、色味を付けていきます。
使用したのはクリアー系と黒。
最近のクリアー塗料は染料系でなく、顔料系なので使いやすくなったのと同時に、色あせも押さえられるハズなので結構使えるかと。
真ちゅうなので黄~橙、クリアの黄と青で作った緑等も。
色んな色を点描画の様に少しずつ乗せていきます。
たくさんの色を使うことで深みも出ます。
最終的に真ちゅうに見えればOK。



20121009_1048.jpg

家紋の下地は家紋をマスキング後、一段暗くしたのですが、まだ弱いので、もう少し落とすことに。

ええ感じですね。

当初は黒地に銀で行く予定でしたが、斎藤自身の色数も少ないので、色味としてはこれくらいでバランスは取れるかなと急遽変更。
斎藤のキャラデザインには渋すぎ?かもですが、これくらいでちょうど良いハズ…。



結果は明日。
ギャラリーにUPするので見てやって下さいませ~。
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明山勝重

Author:明山勝重
(Katsushige Akeyama)

ガレージキット ペインターです。

現在はペイントマスター製作のみで活動中。
(一般の方の製作代行依頼の受付は休止中です。)

豊かな色彩感覚を掴むべく日々精進…。

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