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斎藤一 製作編 その2

前回の続き。


今回は、刀の位置決めです。



本差と脇差、帯刀用の帯には、位置決め用のダボなどはなく接着面積も狭いので、仮組みの段階で慎重に位置決めや組み立て時の段取りを押さえておく必要があります。


仮組みの段階で、パーツ同士の位置関係をどこから決めていけば良いか?接着後に塗装の方が良いか?良く検討します。
今回は右手首 → 本差(鞘) → 脇差 → 帯刀用の帯 の順で組んで行くと良いかなと思います。


20120828_558.jpg
まずはパーツ割り。
右手首は取り付け位置が掴みにくかったので、あらかじめ前腕に固定しました。
脇差は組み上がった状態ですが、真ちゅう線の軸を入れているだけで、塗装時は鞘、鍔、柄とパーツごとに塗装します。


20120828_559.jpg
次に、手首と本差の鞘の位置決めです。
帯と鞘と手首の位置関係を良く見ます。組立後に帯と鞘の間に隙間が出来たり、鞘の持ち方がおかしくならない様に気を付けます。
位置が決まれば、0.3㎜の真ちゅう線で軸打ち。
手に包まれる格好になるので、軸は一本でも位置がずれることはないでしょう。


20120828_564.jpg
そして脇差。
脇差は本差に固定します。
胴や腕に干渉しない位置で、完成時のバランス(特に角度)を見て位置を決めます。
両面テープで本差に接着して位置を決めると楽でした。
ここも同じく0.3mmの真ちゅう線の軸を打ちますが、一本だと回って角度が決められないので、2本打ちます。


20120828_567.jpg
最後は帯の組み立ての確認です。
まず、刀にぶら下げて…、


20120828_569.jpg 20120828_570.jpg
上半身に通します。
若干干渉しますが、胴体左側を先に通し、右側を通します。
そして、右肘の接着。
塗装後は塗膜を干渉から保護するために、サランラップを帯に巻いて通すつもりです。


20120827_553.jpg 20120827_555.jpg
最後に下半身を接着して、完成。
帯と鞘の位置関係や全体のバランスとしての鞘の角度も良い感じになったと思います。

あとは、塗装後に今回と全く同じ方法でやれば慌てることもなく、強度もしっかりと保てるハズ…。


次回は製作編のラスト、ベースの加工を紹介したいと思います。
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明山勝重

Author:明山勝重
(Katsushige Akeyama)

ガレージキット ペインターです。

現在はペイントマスター製作のみで活動中。
(一般の方の製作代行依頼の受付は休止中です。)

豊かな色彩感覚を掴むべく日々精進…。

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