マスキング。



更新すると言いながらまた時間が経ってしまった(;´Д`)
ごめんなさい。


今日はマスキングのお話を。

Masking、その名の通り、塗装したくないところにマスクを施します。


TOP画像はマスキング時に愛用している道具たち。

マスキングテープはアイズの0.4mmを使っています。
あとは、デザインナイフとピンセット、竹串は先をサンドペーパーで少しだけ鋭くしています。


使い方はこんな感じ。

20120301_07.jpg

肌色部分をマスキングします。
0.4mm幅のテープである程度伸縮性もあるので、こんな曲面にも馴染みます。
塗り分けの境界に沿ってピンセットや竹串を使って貼っていきますが、あまりテープを引っ張らずに貼るのがコツ。
テンションが掛かってしまうと、奥まった部分等が時間とともに剥離してきます。


次に、大まかに幅広のマスキングテープでマスクします。

20120301_05.jpg


それから、隙間をマスキングゾルで埋める様に塗ってやるとOK。

20120301_03.jpg

白いのがゾルです。
マスキングテープの隙間を埋めるのが目的なので、ここでは竹串で適当に。
テープとテープの重なったところもゾルで塞いでやると、万が一のマスキング漏れも防げて安心。


因みに、ゾルは怪物屋のモンスターゾルを使っています。
パッケージがカッコいい。

20120307_01.jpg

モンスターゾルの右のはブラシエイド。
ゾルは筆について固まると筆がオシャカになるので、ブラシエイドのリンス効果で筆に固着するのを防ぎます。
あらかじめ、ブラシエイドで筆を洗って、軽く拭ってやってからゾルを塗ります。
ある程度塗ってると固まり始めるので、たまに洗ってやり筆のコンディションをキープ。
使い終わったらまたブラシエイドで洗浄&リンスでケア。

ゾル用のクリーナーはフィニッシャーズが専用のものを出してますが、個人的にはブラシエイドの方がリンス効果が優れているかなって思います。ウィンザー&ニュートンの面相筆でガンガン塗りますが、全然痛まないです。洗浄とリンスを一度に出来るのも手間が掛からなくて良い。


モンスターゾルは乾いたら透明の膜になります。
現在は製造されてませんが、モデラーズのマスキングゾル(緑のヤツ)に使用感は似ています。
つや消し地に塗ってもちゃんと剥がせます。

20120301_02.jpg



こんな肌と髪の毛の様に複雑な境界は、ゾルの筆塗りだけでやっつけます。

20120301_01.jpg

ゾルは水で濃度調整することが出来るので、塗料の筆塗り感覚でマスキング出来て凄く便利です。
ただし、水で薄めるのは自分でたまたま見つけただけなので、保障は出来ませんが…^^;
今のところ、アクシデントはないですw


マスキング後。

20120307_04.jpg

ちょっと写真微妙かな^^;


今はこんな感じでマスキングをしています。
昔は細切れにしたテープを少しずつ貼ったりしていましたが、0.4mmのテープとゾルのタッグで格段に作業時間も短縮できるし、マスク漏れもほとんどなくなったのでオススメ出来るかと思います。

アイズの0.4mmは普通のマスキングを細切りでもいけなくは無いですが(昔はそうしてました)、一旦カッティングマットに貼り付けて細切りすることにより粘着力が落ちてしまいます。
この差がモロにマスキング漏れとして現れるので、アイズを使っています。


という訳でマスキング作業の紹介でした。
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明山勝重

Author:明山勝重
(Katsushige Akeyama)

ガレージキット ペインターです。

現在はペイントマスター製作のみで活動中。
(一般の方の製作代行依頼の受付は休止中です。)

豊かな色彩感覚を掴むべく日々精進…。

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